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筋トレ

効率的に痩せる方法#2

 #1では食事に関連することを紹介してきましたが、#2では実際に私が取り組んでいるトレーニング内容を紹介していこうと思います。

~トレーニング内容~

 私がやっているトレーニングは、ジムに通って器具を使用するようなガチなものではなく、自宅の隙間時間に行えるような簡単なものしか行いません。大まかにやる種目は以下の通りになります。

・腕立て伏せ

・スクワット

・たまに腹筋

といった感じで誰でも行えるようなものになっています。

ダイエットしている人がよく行っている長時間のランニングはやりません。この理由については後ほど解説します。

トレーニングをするうえで意識していること

 ダラダラと長時間やらないこと、回数よりも筋肉に効いているかどうか、筋肉痛の日はやらない、食事は絶対に抜かないとういことを意識しています。短時間で効果的に筋トレをすることで、時間的余裕が生まれて、他のことに取り組む時間を確保できるため長期間筋トレに取り組めるはずです。

 私自身、モチベーションの低い日はトレーニングをやらないか、短い時間で終わらせるようにしています。理由はやりたくない時にトレーニングを行っても達成感ややりがいを感じないため、トレーニングをすることが嫌になりその後やらなくなるかもしれないからです。(他の人に比べて心が弱いため💦)

重要なのは下半身

 さて、今までいろいろなことを話してきましたが、効率的に瘦せる方法の核心部分に入っていきたいと思います。一番重要と考えるのは下半身であり、スクワットトレーニングが一番行うべきものであると思います。下半身の筋肉は身体全体の約7割を占めているといわれ、筋肉量を増やすことで代謝が上昇し、痩せやすい身体を作ることができます。

 さらに、下半身の筋肉を鍛えることでギックリ腰の予防にもなります。理由としては、下半身の筋力が弱いとどうしても他の筋力や骨格に頼ろうとします。その結果、ものを持ち上げる際に腰で上げる癖がついてしまい、ギックリ腰になってしまいます。

やらないこと

 やらないこととしては、長時間のランニングです。筋トレ後に行う30分程度の軽いランニングは代謝を上昇させるため良いと思います。しかし、長時間のランニングは走っている際に筋肉を消費してエネルギーに変えようとしてしまい、結果として筋肉量を減らすことになります。筋肉量が減れば代謝が悪くなり痩せにくくなってしまいます。長時間のランニングは達成感もあり痩せたと思ってしまいますが、あまりいい方法とは思わないため私自身やっていません。

 以前は長時間のランニングに過度な食事制限を行っていましたが全然結果が出ませんでしたが、今回紹介した方法を行ったら変わることができました✨是非皆さんも実践してみてください!

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