今回は原付バイク(ホンダDIO)のエンジンオイル交換の手順について紹介します✨
原付バイクは所有しているけれど、機械についての知識はないためオイル交換なんてできない💦という方もこの記事を読んでいただければ簡単に作業を行うことができます。
作業時間は概ね15分くらいになります🔧
用意するもの
- エンジンオイル(今回は4サイクルエンジン用)
- 17㎜レンチ
- 段ボール(原付の下に入るサイズ)
- ビニール袋
- 新聞紙
オイルを抜く
最初に行うのはオイルを抜く作業
オイル抜く場所
用意した段ボールの中にビニール袋を敷き、ビニール袋の中に新聞紙を入れます。
それを、後輪タイヤとスタンドの間にセットします。
次に、後輪タイヤとスタンドの間にあるボルトを17㎜のレンチで開けます。
※上の写真にも載せていますが、17㎜サイズのボルトはオイルを抜くところにしかないため簡単にわかると思います。
ボルトを外すとオイルが出てきます。エンジン始動後はオイルが熱くなっているため火傷に注意して下さい💦
オイルを入れる
オイルを抜いたら、次にオイルを入れましょう。
オイル注入口はマフラーの付け根辺りにある、先の尖ったつまみを反時計回りに回します。
そこに、新品のエンジンオイルを700ml注入します。
※注入口は狭いためオイルジョッキの使用をおススメします。
オイル交換後
オイルの交換が完了しましたら、3分から5分程エンジンのアイドリングを行います。
アイドリングが完了したらオイルの量を確認して、規定量入っていたら完了❕
自宅で簡単に行うことができ、エンジンオイルも千円程でホームセンター等で販売しているため、皆さん是非挑戦してみて下さい✨