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TOYOTOMI製石油ストーブのメリット.デメリット紹介🔥

今回は、厳しい冬を乗り切る暖房アイテムである、TOYOTOMIの石油ストーブを紹介します✨

購入して感じたメリット、デメリットを挙げていきます✨

性能は?【KS-67H】

  • 種類   自然通気形解放式石油ストーブ
  • 点火方式 電池点火【単2形乾電池4個:別売】
  • 使用燃料 灯油
  • 最大燃料消費量 6.66kW【0.647L/h】
  • 暖房出力 6.66kW
  • 油タンク容量 6.3ℓ
  • 暖房の目安 木造 17畳まで  コンクリート造 24畳まで
  • 安全装置 対震自動消火装置【しん降下式】

以上が簡単な諸元になります。

大きさはどのくらい?

  • 高さ  583㎜
  • 幅   482㎜
  • 奥行き 482㎜
  • 重さ  約11kg

以上が大きさになります。

メリットは?

  • すぐに部屋が暖まる
  • やかんを置くことで加湿もできる
  • 見た目がオシャレ

石油ストーブのメリットとしては、すぐに部屋が暖まることが挙げられます。石油を燃焼することで出る炎を暖とするため、速攻で暖をとることができます🔥

冬は空気が乾燥しますが、石油ストーブならヤカンでお湯を沸かす事ができるため、暖房と同時に加湿を行うことも可能です✨

見た目のオシャレさもメリットの1つであります。

最近はデザイン性のある石油ストーブが数多くありTOYOTOMIの石油ストーブもその一つです。

部屋に置いとくだけで、オシャレ度がグッと上がること間違いありません❗️

デメリットはどうなの?

  • 火を扱うため危険性が高い
  • 灯油を購入する手間がある
  • 灯油を補給する手間がある
  • 1時間に一度換気が必要

火を取り扱うため火災の心配があります。出かける時などはちゃんと消えていることを確認してから出かけましょう!

次に、灯油を購入する手間があります💦車のガソリンついでに行くのが1番良いです。車を持っていない人などは、移動販売を利用するとガソリンスタンドまで行かなくても済みます。

石油ストーブに灯油を補給する手間もあります💦

タンク容量が6.3ℓなので満タンで10時間程度持ちます。大体ポリタンクの容量が18ℓなので、ポリタンク一つで30時間くらい石油ストーブを稼働させることができます。

最後に、こまめな換気が必要です❕

1時間に一度は換気するように推奨されています。換気をすると部屋の温度が下がってしまうのと面倒な作業であるためデメリットと言えますね💦

エアコンの電気代と比べて、灯油代ってどうなの?

8畳用のエアコンの電気代を参考にします。

1時間の暖房使用時の電気代が、3.3円〜45円くらいです。モードによって電気代の振り幅は大きいですが、平均して20円くらいになります。

今回紹介した石油ストーブの灯油代は、18ℓの灯油が大体2000円します。1ℓあたり110円になります

1時間あたりの灯油消費量が約0.64ℓなので、1時間の灯油代は約70円くらいになると計算できます。

灯油満タンで6.3ℓなので、満タンは大体700円くらいになります。

維持コストはエアコンの方が安いことがわかりますね✨

TOYOTOMI の石油ストーブのメリット、デメリットを紹介しました。

コスト面や手間を考えるとエアコンを使用するほうがメリットは大きいと言えます💦しかし、部屋のインテリアや冬の環境下での機能性をみてみると石油ストーブの必要性が見えてくると思います✨

値段はそこそこしますが、買って後悔はしておらず、むしろ早く冬が来て石油ストーブを使いたい衝動に駆られていますwww

みなさんも、冬に向けて一台どうですか?

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